尾本佳代子
「自分自身が新会社設立の担当に。謙虚さと貪欲さとアントレプレナーシップを持ち続けることが大切」
現在私は、社内の新事業会社設立に携わっています。
現時点では、社内の一事業とされていますが、2008年をめどにオープンアソシエイツからスピンアウトする予定なので、それまでに会社として独立できる下地作りに励んでいます。
新会社の事業は、主に大手企業の営業/マーケティング部門の方々に対して、新規サービスの顧客開拓を支援し、収益達成をリアルにお手伝いさせていただく「セールスアウトソーシング」を予定しております。
最優先で取り組んでいることは、新たなクライアント企業の開拓。つまり、新会社自体の顧客開拓業務
です。加えて、新会社の組織作りや継続的に事業
目標を達成できるよう営業ノウハウの開発・蓄積を
主に行っています。
また、同時に新年度から早速、営業支援の新たな
プロジェクトも始まっていますので、そのプロジェクト進行管理も複数案件こなしており、慌しくも充実した日々を送っています。
ありきたりかもしれませんが、我々が支援した結果収益目標を達成できた際に、その結果にクライアントのご担当者の皆様が素直に喜んでくださった時ですね。
最初に我々に支援を依頼していただいた時の不安な表情が完全に無くなり、オープンアソシエイツとクライアント企業とが一体感を持ってプロジェクトに取り組み、結果として仕事上だけで無く、プライベートでもお付き合いして頂いたこともありましたが、このときほど充実感を感じたプロジェクトはありませんでした。
新会社は、クライアント企業に「新規営業」というアプローチを通じて、「売上・収益」ひいては「新規ビジネスの成功」という価値を提供していくわけですが、営業活動の奥深さやビジネスを新たに立ち上げる、まさにリアルな活動に日々出合う度に、自身の未熟さを反省しては、まだまだだなぁ(笑)、と思って勉強しています。
今日は新会社の営業、明日はクライアントの新サービスの営業、その次の日には社内体制作りのためマニュアル作成、と思ったら、あくる日は、新会社のHPを作ったり...と全く種類の違い業務が次から次へと発生することが、飽き性な私にはとても面白いと思います。
一言で言えば、「チャンスを自分の手で作っていける会社」という点でしょうか。
昨日までど素人な私が、ある日突然HP作ったり、大手企業の部長の方とプロジェクトの進め方に
ついて打ち合わせしていたりと、幅広いチャンスを
くれる企業だと思います。またチャンスは自分で
作る、仕事は自分で作るといった社風があるので、自分で考えたサービスが面白ければGOサインを
出す社風があります。
設立8年のまだまだ若い会社かもしれませんが、
お付合いのある企業は大手企業様が多く信頼を得ているのではないでしょうか。私の上司がよく言ってくれていますが、若さ、というよい面を出しつつも、逆に生半可でいい加減なマナーや態度はつつしみ、謙虚に、しっかりした経営軸の中で、アントレプレナーのスピリットを失わずこれからも成長していきたいですね。
新しいチームをまとめていく上で気をつけていることは?
実際、自分がチームをまとめている感覚はないです。(笑)
自分でまとめているというよりはまとめてもらっている形なのかなとも思います。それは悪い意味ではなく、自分より年上の方もいらっしゃるのですが、個性豊かで様々なバックグランドや経験を持ったメンバー皆が集まることで、見事に融和し、チームがまとまっていっている気がします。
その分、普通の上司・部下の関係ではなく、話し方に気を使ったりしないといけないですが、全て言わなくとも考えていることは思っている事が通じるところとか、バランスを保った距離感など、それを崩さないように気をつけています。
今年度の売上目標を絶対に達成することです。
といったら少々きつい感じを受けるかもしれませんが、みんなが必要としているものを提供して、そのプロジェクトに携わった方全てがハッピーになって頂ければ、もっともっとチャレンジングな案件やチャンスも自然と増えてくると思います。とにかくがむしゃらに、貪欲にやっていこうと努めています。
学生の皆様へメッセージ
この会社は、自己の成長を求めるなら、その骨組みと、
素材と、道筋を提供してくれる会社だとおもいます。サービス
も自分で思いついたら行動させてくれますし、その代りほったらかしでなくて、失敗したら周りの方がきちんとサポートしてくれ、時には一緒になって取り組んでもらえます。